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本日のブログでは腰椎分離症について解説をしていきます。腰椎分離症とはスポーツなどによって繰り返される腰椎(腰の背骨)への伸展(後ろに反る)と回旋ストレスを原因とする関節突起間部の疲労骨折です。発育期のスポーツ選手に好発され、腰部に繰り返しストレスがかかることで発症します。スポーツ選手だけでなく一般の患者様も様々な要因で腰椎に負荷がかかり、分離症の症状を患っている方もいらっしゃいます。
腰椎分離症の痛みについて
以下のような症状を抱えられている方は腰椎分離症の疑いがあります。
- 腰に電気が走るような痛みがある
- 立位の姿勢で腰が痛む
- 前傾姿勢で腰に強い痛みが走る
- 太ももや足がしびれる
- 背骨を押すと圧痛がある
- 腰を反ると痛みが強くなる
- 大腿外側の鈍い痛み(重苦しい、だるい)

腰椎分離症の症状改善について
腰椎分離症は完全に分離をしてしまっている場合は外科手術が必要となりますが、初期段階でありましたら外科手術をせずに痛みを改善することが可能です。そもそも骨が分離する理由は以下が考えられます。
- 筋肉の使い過ぎ
- 関節の動きが悪い
- ストレス
- 遺伝性
当院では筋肉や関節の動きを改善することで腰椎分離症の早期改善を図る施術メニューを提供しております。骨が分離する理由を取り除いてあげれば、痛みの軽減を図ることが可能です。

体に負担をかけない治療法を採用
当院では腰椎分離症の早期改善を図るために身体に負担がかからない優しい施術法にて痛みの早期改善を図ります。具体的にはお子様や女性でも安心して受けられる優しい力で筋肉や関節、骨格のバランスを整え、痛みを伴わない状態に調整をしていく施術法を採用しております。厚生労働省認可の国家資格を有した院長がすべての施術を担当します。


足底腱膜炎・足底筋膜炎
このようなことでお悩みではありませんか?
- 病院で足底腱膜炎と診断された
- 足を休めても足底の痛みがなかなか引かない
- 走ったりジャンプしたりすると足に違和感を感じる
- 朝起きたときに足の裏が痛く、歩くのがつらい
- 足を長時間使うと足底部が痛くなる
- 足裏に激しい痛みが走ることがある
- 足の裏の痛みがひどくなってきて、日常生活に支障をきたしている
上記のようなことでお悩みの方は、「ブルースカイ整骨院」にご相談ください。足底腱膜炎に対する専門的な施術(高濃度酸素治療等)を行い、痛みからの回復を全力でサポートいたします。
足底腱膜炎とは
足底腱膜炎は、足の裏にある「足底腱膜」と呼ばれる組織に炎症が生じる病態です。足底腱膜は、足のアーチを形成し、足の運動に重要な役割を果たしています。日常生活で足を長時間使うことや、運動時の負荷が原因で足底腱膜に負担がかかり、炎症が生じることがあります。
※似たような症状の足底筋膜炎は筋膜の炎症になります。
特に朝起きたときや長時間の歩行後に痛みが増すことがよくあります。また、走ったりジャンプしたりする際にも足底に痛みを感じることがあります。足底腱膜炎は早期に適切な施術を行わないと慢性化する場合があるため、症状が出たら早めに専門の施術を受けることが大切です。
足底腱膜炎・足底筋膜炎の原因、症状

足底腱膜炎の主な原因は、足の過度な負担や姿勢の乱れです。例えば、足を長時間使い続けたり、ハイヒールなどの足を強く反らすような靴を履いたりすることが原因になることがあります。また、スポーツや運動時に足に大きな負荷がかかることも足底腱膜炎の原因となります。また上記画像のように偏平足の方も足底腱膜炎・足底筋膜炎の症状を患いやすい傾向があります。
足底腱膜炎の典型的な症状は、足の裏に痛みや違和感が生じることです。特に朝起きたときや足を休めた後に、初めて歩き始めたときに痛みを感じることがよくあります。また、長時間の歩行や走行、ジャンプなどで足に痛みを感じることもあります。足底腱膜炎は進行すると症状が慢性化し、日常生活に支障をきたすこともあります。
「ブルースカイ整骨院」では、足底腱膜炎に対して専門的な施術を行っています。私たちの施術では、痛みの原因を詳細に評価し、適切な施術プランを提案いたします。
足底腱膜炎・足底筋膜炎の施術

足底腱膜炎の施術は、まず、症状や原因を詳しくヒアリングし、患者様に合わせた施術計画を立てます。前回のブログでも解説をしましたが、当院では高濃度酸素治療を導入しております。足底腱膜炎・足底筋膜炎の症状はいわば酸素不足状態であるため、高濃度酸素治療を行うことで痛みを瞬時に改善することも可能です。少しでも足底腱膜炎・足底筋膜炎の症状でお困りの方はぜひ当院にご相談下さい。再発を防止するために姿勢や歩行のクセの改善も重要ですので、日常生活での注意点やアドバイスを提供します。

当院をご利用頂いている方は既にご存知の方も多いかもしれませんが、ブルースカイ整骨院では「高濃度酸素注入セラピー」を導入しております。「高濃度酸素注入セラピー」では、酸素ボンベや酸素カプセル等を使用することなく、大気中の空気を特殊フィルターで最大96%の酸素(6l/min)を生成することができます。
もちろん注射針を使うことなく、皮ふから局所に直接注入することが可能の為、全く痛みを伴いません。多くの痛みの原因は酸素不足状態が起因しているといっても過言ではなく、プロスポーツ選手も自身のケアのために高濃度酸素注入セラピーを実施しています。
アスリートのコンディショニング調整に最適
部活動等でスポーツを経験されている方であれば理解して頂きやすいですが、人間の身体は一度怪我をすると怪我をしやすい(再発しやすい)状態になってしまい、なかなかコンディションが改善しません。例えばサッカーをした際に捻挫をしてしまい、部活動を引退するまで捻挫症状とずっと付き合っていかなければならない。そんな経験をされたことはないでしょうか?
これは日常生活にも言えることで主婦業で腱鞘炎の症状を患ってしまい、なかなか症状が改善されず痛みを我慢している方も多いと思います。そのような悩みを解消してくれるのが「高濃度酸素注入セラピー」です。たった1回の施術で驚くほど痛みが改善されるので是非皆さんも体感してみてください。

このようなお悩みをお持ちの方にはきっと喜んで頂ける施術メニューです!
- 腱鞘炎の症状が一向に改善しない
- 捻挫の症状が強く歩くことができない
- 突き指で指を曲げると激痛が走る
- ぎっくり腰で歩くことができない
- テニス肘、ゴルフ肘でインパクト時に痛みが走る
- etc…

本日のブログでは股関節痛について解説をしていきます。当院をご利用頂く患者様の多くが腰痛を患っておりますが、同様に股関節の動きが悪い、股関節が原因で歩行時に痛みが出ている患者様が多くいらっしゃいます。
股関節について
股関節は骨盤と大腿骨の間の人体で最も大きな関節です。膝関節は、骨、軟骨、靱帯、筋肉、腱などから構成されており、正常な膝関節はスムーズに動き、歩行や方向転換、その他の多くの動作を、痛みを感じることなく行うことができます。以下のようなお悩みを抱えている方は股関節の調整が必要かもしれません。
- 歩行時に股関節が痛む
- 関節が痛くて足を引きずってしまう
- 横になっている寝ているだけで関節が痛い
- 左と右で股関節の柔らかさ(柔軟性)が違う
- ダッシュやジャンプをするときに関節に違和感を感じる

股関節の違和感や痛みをほったらかしにするとどうなる?
- 歩行時の痛みがより強くなります
- 足が痺れる可能性があります
- 膝や腰にも痛みが蔓延します
- 股関節の外科手術が必要になるケースもあります
上記のように股関節の違和感や痛みをほったらかしにしておくと痛みはより長期化してしまいます。最悪の場合、外科手術が必要になるケースもありますので少しでも違和感や痛みを感じましたら是非専門院に相談して頂けると幸いです。ブルースカイ整骨院も股関節の症状改善は得意としておりますのでお気軽にご相談下さい。

当院では股関節の症状改善に向けてどのような治療を行うのか?
当院では股関節の早期改善を図るために身体に負担がかからない優しい施術法にて痛みの早期改善を図ります。具体的にはお子様や女性でも安心して受けられる優しい力で筋肉や関節、骨格のバランスを整え、痛みを伴わない状態に調整をしていく施術法を採用しております。厚生労働省認可の国家資格を有した院長がすべての施術を担当します。


本日のブログではマタニティ患者様専用のブログをお届けします。マタニティ患者様より「出産後は骨盤が歪んでいるから矯正を受けたほうが良いの?」と聞かれることがあります。私の答えとしては「骨盤矯正は受けた方が良い」とお伝えしております。その理由について解説をしていきます。
そもそも骨盤は開いたり歪んだりするものなのか?

骨盤は仙骨(せんこつ)、寛骨(かんこつ)、尾骨(びこつ)の3つの骨で構成されております。寛骨はさらに3つの骨で構成されており、腸骨(ちょうこつ)、恥骨(ちこつ)、坐骨(ざこつ)と呼ばれております。つまり骨盤は一つの骨で構成されていない為、骨と骨通しが何かしらの衝撃でずれたり、歪むことは構造上考えられるのです。ではどのようなケースで骨盤が歪むのでしょうか?
【理由①】出産による歪み
出産を経験されている方はご経験あるのではないかと思われますが、妊娠に伴い「リラキシン」というホルモンの影響で骨盤周りのじん帯は緩み、骨盤自体は広がりやすい状況になります。(出産を行う準備段階)そして、出産後に開いた骨盤はすぐに元に戻ることはありません。出産後開いた骨盤は必ず元の状態に戻る訳ではなく、約6か月くらいの時間をかけて元に戻っていきます。整えるまでの時間が長ければ長いほど、骨盤にズレが生じてしまい、腰痛や肩こり等全身に痛みを生じることが多々あります。出産後、腰痛か肩こりがひどくなったなどの症例は実は骨盤のゆがみから発生している可能性も考えられるのです。
【理由②】体の使い方による歪み
例えば子育てをしていく中で以下の動作は避けて通れない動作といっても過言でありません。然しながらこの動作は体の歪みをもたらす大きな要因でもあります。
- ▲足を組みながらの授乳をする
- ▲体が歪む抱っこの仕方をしている
- ▲猫背状態が長い
- ▲添え乳をしながら眠ってしまう
マタニティ患者様でなくても日常生活で骨盤が歪む動作はたくさんあります。
- ▲足を組む
- ▲スマホを使う時間が一日2時間以上
- ▲デスクワークで猫背になっている
- ▲あぐらをかく動作が多い

骨盤の歪みが生じると実際どうなるの?
- 骨盤周りに余分なお肉がつきやすい
- ジーンズ等のパンツのサイズアップ
- 肩こり・腰痛を抱えるようになった
- 生理痛が酷くなった
- 恥骨痛を抱えるようになった
- お尻が垂れるようになった
- 尿漏れが気になるようになった
- お腹がポッコリでるようになった

産後のゴールデンタイムとは?
産後のゴールデンタイムとは、いわば自然治癒力が高まっている状態のことを指します。出産後から約半年~1年間は骨盤を正しく整えるよう体が働きかけをします。その働きかけをより促進するために骨盤を正しい状態に戻してあげることができればより早い期間で元の健康状態に戻ることが可能であると当院は考えております。これから長い間、日常生活を過ごしていくに当たり、慢性的な痛みを我慢しておりますと精神的にも不安定になります。当院ではマタニティ患者様の健康を応援したいと思っています。
体の歪みを整える骨盤矯正の施術は得意としておりますので是非「ブルースカイ整骨院」へお気軽にご相談頂けますと幸いです。
